テーブル
・テーブル(1998)
このテーブルはスタッキングチェアにあわせてゼロからデザインされたわけではなく、1972年デザインの伸長テーブルを元にデザインされています。伸長テーブルはダイニングチェア(現在の飛騨産業・柳チェアシリーズ現行品)にあわせてデザインされ、1997年に構造修正を中心にリデザインもされています。
このテーブルはオリジナルである伸長テーブルの形状を踏襲しつつ、天板には天童木工特有の縁材を使用しています。元々の天板の複雑な曲線を加工しやすいように簡便化し、縁材の四つの角Rを共通化することで、同じ型を流用することが可能になりました。また、天板裏の脚を取り付けるための裏板の製造にも縁材の型を流用し、製造しやすいようアップデートされています。
脚の取り付け位置は見た目の印象に大きく影響します。伸長テーブルと同様に、内側に脚を取り付けた方が見た目のバランスは良かったものの、使い勝手を考慮して大きく外側に移動しました。
販売開始当初は天板を3サイズ展開していましたが、現在は1サイズ(1600×900mm)のみとなっています。