ステンレスボール

日本冶金/上半商事からの依頼でデザインが始まりました。「料理研究家」江上トミさんをはじめ、一般の主婦の方々に意見を聞きながら、長い間の研究を重ねて出来たデザイン。5種類の大きさは用途に応じてデザインされています。小(13cm・16cm・19cm)は入れ子になるように底を絞っており、量に合わせて材料の小分けやドレッシングの混ぜ合わせに使えます。中(23cm)はミキシングしやすいように深めに曲線が工夫され、大(27cm)はサラダの混ぜ合わせや洗い桶にも使える大きめのデザインです。1999年に柳がデザインしたパンチングストレーナーと組み合わせて使うことで、より調理の幅が広がります。
現在は佐藤商事で製造販売しています。

製品は18-8 ステンレスを素材として作られています。
その特徴として、非常に頑丈にできていて、壊れにくい。錆びにくく手入れが簡単。等があげられます。

(写真提供: 佐藤商事)

販売元 : 佐藤商事