2020. 1. 29

【製品情報】大島東太郎商店から「柳漆椀」が復刻しました

1950年代に柳宗理がデザインした漆椀が、蓋のつまみなど細かな改良を加え、大島東太郎商店から復刻しています。また、新たに一回り大きいサイズが加わり、料理にあわせて選べるようになりました。

木地をろくろを使って削り出す挽物の産地である石川県の山中で作られており、他の産地とは異なる堅木取りで歪みが出にくいです。持ちやすさにこだわった繊細な形状も、卓越した職人の技術によって丁寧に作り出されています。

漆で木地の木目を埋め、漆ならではのつややかな表情を際立たせる「真塗り」と、漆で木地の木目を埋めずに、木の表情そのままに木目を活かした「目弾き塗り」の二種類があります。

 

 

メーカー:大島東太郎商店

オリジナルデザイン:柳宗理

復刻監修:YANAGI DESIGN OFFICE

品名 :柳漆椀

 

大島東太郎商店公式HP :  http://crafts-oshima.co.jp/