2024. 11. 28
【製品情報】ニッコー「ボーンチャイナシリーズ 」に新たにアイテムが加わりました
戦後間もない1948年頃、柳が初めて手がけた「松村硬質陶器シリーズ」。
無地白色に加え、柳には珍しい絵付きのうつわは、模様付きの陶器が一般的だった当時の市場の要望に応えてデザインされました。
1990年からニッコーのボーンチャイナ(原料にボーンアッシュ(骨灰)を加えた磁器)に材質を変えて復刻。特有の透明感のある純白色と優れた強度が特徴で、この材質に合わせ新たなデザイン(テイーポットやボールなど)が加わり、30年以上のロングセラーシリーズとなっています。
今回、75年の歳月を経て、新たに加わることとなった初期型の「KIKYOシリーズ」と「N型シリーズ」。転写技術も含めニッコーの高度な技術力によって、当時のデザインが再現されています。
【KIKYOシリーズ】
32㎝プラター、19㎝ボール、15㎝ボール
17㎝プレート、23㎝プレート、19㎝プレート
【白無地】
32㎝プラター、23㎝サラダボール、13㎝サラダボール