• 『柳宗理 展(2002年、浜松・静岡文化芸術大学)』より

デスク

「カウンンターテーブル(1977年、秋山木工)」のリデザイン。BC工房で量産化に向けて開発。

・柳の意向で、天板の形状を大幅に変更。
・天板の厚みは市販の材料でまかなえる50mm程度に。
・脚の仕様については何度か試作。
 (取付位置や角度、またカウンターテーブル同様に側面にえぐりをいれていたが手間がかかりすぎるため無しの方向に)

製品化前にBC工房が火災に。製品化は中止となり、試作品2点が日本民藝館に寄贈された。
大中小と3サイズ展開されていたが、火災の際に中小はなくなってしまったため、現存しているのは日本民藝館にある大2点のみ。
また、柳は館長室の事務用(井上さん、内海さん)テーブルとして考えていたため、併せて「デスク用キャビネット(白崎木工)」もデザインしている。しかし、最終的には会議テーブルとして使われることになった。


2001年『柳宗理の眼と手(鳥取民藝美術館)』出展。大1台。はじめての試作品だったか...?
2002年『柳宗理 展(浜松・静岡文化芸術大学)』出展。おそらく大2点のみ...

(写真提供: OLYMPUS DIGITAL CAMERA)