ステンレスピッチャー

現在ではあまり目にすることがないこのステンレスピッチャー。販売開始当時は、当たり前のように喫茶店で使われおり、かなりの数が流通していたようです。

蓋を閉じた時に、本体上面と蓋とのがぴったりと合わさるよう調節されています。また、取っ手にはベークライトという樹脂が充填されており、当時にはかなり画期的な製品でした。